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　アナログ（紙）原稿のご案内
  • 表紙・本文共通事項
    • 完全原稿でご入稿下さい。文字入れ・アミ処理などは出来ません。
    • 出来るだけ仕上がりトンボ・中心トンボが印刷されている市販のマンガ原稿用紙をご使用下さい。
      印刷に必要なトンボが入っていない場合、正しく位置を合わせられないため印刷出来ません。
      ＰＣ出力原稿などでご入稿の場合、必ずトンボも作成して下さい。
      ⇒　「トンボ」についての詳しいご案内はこちら
    • 必ず、仕上がりサイズよりも3ミリ大きく描いて下さい。
      塗り足しは天地左右各3mmずつ必要です。
      大きく描く部分は断ち切りをキレイに仕上げるための塗り足しになります。
      絶対に切れてはいけない文字などは、仕上がり原寸の場合は仕上がりから5ミリ、
      縮小用の場合は仕上がりから10ミリ程度内側に納めた方がキレイに仕上がります。
      ⇒　「塗り足し」についての詳しいご案内はこちら
    • 貼込は全面のり付けをして下さい。
      水のり・両面テープは印刷が歪みやすく不向きです。スティックのり・ペーパーセメント等をお使い下さい。

　フルカラー表紙
  • 既定のA版・B版サイズであれば縮小可能です。（例：B5→A5縮小）
  • 表紙・裏表紙・背表紙が分かれた状態でのご入稿の場合、それぞれの原稿サイズは統一して下さい。
    サイズの異なる物が混ざっている場合、受け付け出来ません。
  • 蛍光色や金色・銀色等のメタリック色は、CMYKのオフセット印刷では再現できません。
  • 貼り込みは、しっかり全面糊付けをして下さい。貼り込みの影が出ます。

　モノクロ表紙・モノクロ本文
  • 原稿用紙のサイズは統一して下さい。
    B5原寸サイズ原稿用紙と投稿サイズ等、異なる原稿サイズが混ざっている場合、受け付け出来ません。
  • 原稿は必ず黒インクで描いて下さい。
    薄墨・カラーペン・鉛筆・ボールペンなどは印刷に不向きです。
    ミリペン（ピグマなど）は、消しゴムをかけると薄くなってしまう場合があります。
    薄くなってしまった場合、キレイに印刷できません。
  • スクリーントーンは必ず紙をあてた上からヘラなどで圧着して下さい。
    細かいトーンは剥がれやすいので特に注意が必要です。
    トーンなどの上からセロテープ・メンディングテープを貼ると、テープの下のトーンがキレイに印刷されなかったり、テープの跡がくっきり印刷されたりします。テープは使わないようにして下さい。
    また、トーンの下の貼込みや修正液などは印刷に出る場合があります。ご注意下さい。
  • ノンブルは必ず仕上がり線の内側に書いて下さい。
    ※ノンブルとは本文の頁番号のことです。
    ノンブルが仕上がり内にない場合、当社が手書きで記入します。
    この場合、乱丁・落丁の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
    ⇒　「ノンブル」についての詳しいご案内はこちら
    ⇒　「隠しノンブル」についての詳しいご案内はこちら
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